スターター耐久試験装置

解析にかかる時間を約1/40に削減!

概要

近年、アイドリングストップの需要増に伴う耐久試験のニーズに対応が必要になっています。
スターター耐久試験装置の導入で、業務の自動化・解析にかかる時間の削減をしませんか?

特長

  • 解析後のデータがPCに自動で保存可能に
  • 50項目を超える検査を全て自動化
  • エラー検知後すぐに次の試験に移ることが可能に
  • エンジン回転数、スターター回転数、モータ電流、セルモータ入力信号、接点信号がすべて1つのグラフで解析・表示

用途

耐久試験

システム構成

システム構成

  • cDAQ 9184 4スロットシャーシ
  • NI 9421 デジタル入力 4ch
  • NI 9225 アナログ入力 差動 16 ch

仕様

  • 開発言語:LabVIEW

導入実績/課題解決事例(お客様の声)

  • 計測横河製DL850スコープコーダで行われていたが、解析は全て後処理になっていた
  • 5万個ものデータの解析に大幅に時間がかかっていたことが課題であった
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    スターター耐久試験装置の導入で大幅な時間短縮が実現しました