大型 石定盤 寸法自動測定装置 SmartEdge GS-HLS180120G
SmartEdge 比較表
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※「SmartEdge」は株式会社中央電機計器製作所の商標または登録商標です。
◆寸法自動測定装置 SmartEdgeシリーズとは◆
フィルムやシート等の寸法を自動で測定する二次元の寸法自動測定装置です。
初回に測定箇所のプログラミングを行えば、あとはマウス操作だけで自動測定します。
装置のサイズや仕様はお客様ごとにカスタマイズ可能なので、貴社の用途にピッタリの装置を提供します。
概要:大型 石定盤 寸法自動測定装置 SmartEdge
型式:GS-HLS180120G(Work Size:1,800×1,200mm)
石定盤仕様なので、膨張・収縮が穏やかで、安定した測定が可能です。
大型テレビ用の光学フィルムメーカーに導入実績多数。
吸着プレートもオプションにてシステムアップ可能です。
特長
- 石定盤の採用で、安定した測定が可能
- 全面吸着機構も搭載可能で、カールしたワークも正確に測定
- 海外への出荷実績多数(CEマークも実績あり)
- 最大1800mm×1200mmの実績あり
- サイズはカスタム対応可能
用途
- 打ち抜き加工品全般
- 特に大型ワークを得意としてしており、光学フィルム関係(大型テレビ用光学フィルムなど)の測定に最適です
- 吸着機構があるため、大きなワークの反りを抑えられます
オプション
【4方向照明】
4方向照明に変更すれば、トムソン刃、腐食刃などの刃型の測定も可能になります。
前後左右4つの照明を、個別で明るさ調整やON/OFFすることで、刃物の先端部分をくっきり明確にとらえられます。
刃型の刃同士の距離を高精度に測定することができます。
【吸着機構】
ステージ天面に吸着テーブルを搭載し、測定時に反り(カール)を押さえて測定精度を向上させます。
大型テレビ用の液晶に使用されるような各種フィルム類の測定に使用します
仕様表
導入実績/課題解決事例(お客様の声)
具体的用途やお客様の声をまとめました。下記ページからご覧ください。
卓上型の導入事例をご紹介!
事例集《 卓上型 寸法自動測定装置 SmartEdge GS-HB6040 》
当社ならではの、特殊なサイズや仕様のカスタマイズ対応事例はこちら
事例集《 カスタマイズ対応 寸法自動測定装置 SmartEdgeシリーズ 》
よくある質問
- Q
安全柵(安全カバー)は付けられますか?
- A
はい、対応実績があります。まずはご相談ください。
- Q
高さは測定できますか?
- A
2次元の寸法測定装置ですので基本的に高さ方向の測定はできません。
ただし、高さ測定オプションを搭載できる機種であれば、単純な高さ測定が可能となります。 - Q
どのようにして寸法測定を行うのですか?
- A
おおよそは下記のような流れで測定します。
■STEP1:初回測定(測定プログラムの作成)
1枚目のワークで測定したい箇所と、測定したい項目(長さや角度)を登録し、測定プログラムを作成します。
■STEP2:量産測定(自動測定)
STEP1で作成した測定プログラムを呼出します。
ワークを載せて、スタートを押すだけで自動測定開始です。
既測定後には測定データが出力されます。 - Q
アフターフォロー体制を教えてください。
- A
● 故障が発生したら⇒保守契約加入で無償対応
● 使い方がわからない場合⇒ご連絡頂ければ対応いたします(窓口:カスタマーサービス)
● 精度確認をお願いしたい⇒基準スケールを持って伺います
● 特殊な使い方をしたい⇒ハードもソフトもカスタム対応可能です
● オンライン(リモート)での対応も行っております - Q
測れるかわからないが一度見てほしい
- A
サンプル測定サービスをご利用ください!
サンプルをお送り頂ければ無料で測定し、通常約1週間で結果をお送りいたします!
※サンプル数や測定箇所数により有償・お時間を頂く場合がございますのでご了承ください。
まずはご相談を!
お問い合わせ:06-6953-2366 カスタマーサービスまで