デジタルメーター(7セグ表示器)自動読取システム

手軽に始める業務の自動化

概要

計測器や制御盤のデジタル表示器(7セグメント表示器)の値を、カメラで画像集録し、文字認識してデータ化するシステムです。

特長

  • 型式が古くデータ化が困難な計測器でもデータ化を実現し、今まで人が行っていた作業を自動化することで人的ミスの低減につながります
  • リーズナブルなコストで実現可能!
    (USBカメラで取得した画像データとノートパソコンで構築)
  • ソフトウェアの構築はカスタマイズ対応可能!
    数値化された数値の解析、ある周期ごとのデータ取得など、お客様のニーズに合ったご提案が可能です
  • 各種メーター人手の管理を自動化
  • 点検漏れ/転記ミス/データの改ざんを無くす
  • 巡回点検のコスト削減

用途

デジタルメーター(7セグメント表示器)の収録

システム構成

  • USBカメラ
  • PC
  • ソフトウェア
    ※ソフトウェアのみの提供も可能です
    ※カスタマイズによって様々な表示に対応可能です。まずはご相談下さい。

課題解決事例

【課題】設備監視(工場内にある各種デジタルメーター値を自動読取)
【解決】

  • 取得したデータを社内システムで管理し、移動コストを削減できた
  • 高頻度でメーター値を収録可能
  • 異常発生時にもすぐに検知できた

発展事例

  • 読み取ったデータをクラウドにアップして遠隔地での確認が可能になります。
    (PC、タブレット、スマートフォンを活用)
  • 読み取ったデータ+解析ソフトウェア
    (ピーク値、平均値、実効値[RMS]などで判定)→予知保全に!
  • アナログメーターなどにも応用可能です