冬季バス旅行
ブログ2018.02.10
2018年2月3日(土)は毎年恒例の冬季バス旅行で、滋賀県、京都府に行ってきました。
当日は天気が良く素晴らしい旅行日和でした。
最初に信楽焼きで有名な、滋賀県甲賀市の信楽陶苑たぬき村で、粘土を使った手びねり陶芸を体験しました。
見た目以上に形を整えるのが難しい粘土の扱いに、弊社の社員が苦戦しながら思い思いの個性あふれる茶碗や、
湯呑み等を作っていきました。
4月の焼き上がりが楽しみです。
昼食には琵琶湖で近江牛会席を頂きました。種類も多く、一品一品が美味しくて大満足でした。
特に大きく切り分けられた近江牛ステーキが大変美味しかったです!
昼食後には、京都の宇治で10円玉にも描かれている平等院鳳凰堂を見学して、
その後、三星園上林三入本店にて石臼を使った抹茶挽きと茶道を体験しました。
三星園上林三入本店は紋所が地図記号の茶畑にもなっているほど有名で、茶道体験ではマナー等、
普段の仕事に通じる貴重なお話しを聞くことが出来ました。
旅行によって日頃できない様な貴重な体験を、社員同士で経験することにより、職場では見ることが出来ない
新たな一面を知ることが出来た素晴らしい機会となりました。これをきっかけにお互いの事を深く知り、
上手く協力することで、さらなる飛躍を目指し2018年も頑張っていきます!
信楽陶苑たぬき村
陶芸体験
茶道体験