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寸法自動測定装置　SmartEdgeシリーズ　比較表

※「SmartEdge」は株式会社中央電機計器製作所の商標または登録商標です。

◆寸法自動測定装置　SmartEdgeシリーズとは◆
フィルムやシート等の寸法を自動で測定する二次元の寸法自動測定装置です。
初回に測定箇所のプログラミングを行えば、あとはマウス操作だけで自動測定します。
装置のサイズや仕様はお客様ごとにカスタマイズ可能なので、貴社の用途にピッタリの装置を提供します。

こちらではSmartEdgeの共通仕様についてご紹介いたします。
SmartEdgeは、フィルムやシートなど、薄物の寸法を自動測定する二次元の寸法自動測定装置です。
カメラを用いた非接触式で、誰でも簡単にお使いいただけます。
初回に測定箇所のプログラミングを行えば、あとはマウス操作だけ。
豊富なラインアップで用途に応じたご提案が可能です。
また、ラインナップにないものはカスタムメイドで対応いたしますので、貴社の用途にピッタリの装置をご提案します。

【測定】
X-Yステ－ジで、200万画素カメラと高解像度のテレセントリックレンズ・LED照明を動かし、ワークの測定箇所を撮影します。そして撮影した箇所の距離や角度などを自動で測定します。

【カスタマイズ対応】

• ワークサイズは500mm程度から、1800ｍｍまでラインナップ
• カスタムメイドなら4,000ｍｍまで実績有り
  
  

【操作感】

• 画面上のアイコンを選んでいくだけの直感的でわかりやすい操作性！
• 1/1.8CCD（200万画素）と、高解像度テレセントリックレンズの採用により、高精細な画像を取得！
• ワークの図面や写真などを取り込み、その画面をクリックすることで、簡単に目的箇所にカメラが移動！
• 傾き補正機能で、ワークを斜めに置いてしまっても安心！
  
  

測定機能の説明

★動画での説明はこちら（当社YouTube）★ 

30秒で卓上型 寸法自動測定装置のご紹介

• スマートエッジシリーズは薄物の平面のワーク全般の寸法測定を得意としています。
• フィルム、ゴム、スポンジなどの、打ち抜き加工品全般、液晶モニターの偏光板、タッチパネル、カーナビのカバーガラス、OCA、プリント基板、印刷物に
  
  

CADデータ（DXF)をSmartEdgeに読み込ませるツールです。カメラ移動がとても便利！
DXFデータを読み込んで、マップ画面に張り付けたり、直線部分の始点・終点・円の中心などの座標に直接移動したりと、様々なアクションが可能になります。
「見たいところ」にカメラを簡単に移動できる便利なツールです。

★動画公開中！詳細はこちらをご覧ください★

【課題】年々ワークの測定箇所が増え、形状も複雑化しており既設設備では対応できなくなった。
【解決】便利な測定ツールがあるので、円測定・R測定・異形測定・仮想点測定が簡単にできました。
【課題】ワークの大型化に伴い、ノギスでは対応できなくなってしまいました。
【解決】ワークサイズ別に対応したモデルラインナップがあり、自社にマッチングしたモデルを選ぶことができました！
【課題】測定者によって、測定結果に誤差が大きかった。
【解決】以前は、接触時による誤差やワークの仕上がり具合により測定判断が困難だったのですが、カメラで画像を取り込
　　　　むことにより、正確な測定判断ができるようになりました！
【課題】測定と結果データ作成までに時間と労力がかかっており、測定データ作成時には、記入ミスなどもありお客様から
　　　　お叱りを受けたこともありました。
【解決】測定結果データが自動作成・保存（CSV形式・EXCEL編集可能）されるので、時間短縮・ミスもなくなり、大喜び
　　　　です。

卓上型の導入事例をご紹介！具体的用途やお客様の声をまとめました。下記ページからご覧ください。
事例集《 卓上型　寸法自動測定装置 SmartEdge GS-HB6040 》

当社ならではの、特殊なサイズや仕様のカスタマイズ対応事例はこちら
事例集《 カスタマイズ対応　寸法自動測定装置　SmartEdgeシリーズ 》