コンセントボックス(分電盤)

コンパクトサイズのコンセントボックス(分電盤)

概要

コンパクトサイズのコンセントボックス(分電盤)です。従来のコンセントBOXをよりコンパクト化に改善しました。デスクトップPC程のサイズ感で、現場のスペースを有効に活用できます。
メイン電源盤からAC100Vを入力し、NFBを経由して各コンセント(パネル前面・底面)へ出力します。

特長

  • 地絡検出回路を搭載
    接続先の各装置・テーブルタップなどの”AC100VのL相 or N相とアース間”の地絡が発生した場合、
    ブザー音・LED点滅・該当NFBの遮断が発生します
  • これにより、地絡が発生した接続先をすばやく特定することができます
  • 万一の本体転倒時にも、NFBレバーが破損しない構造になっています

用途

装置のエージング試験に最適

仕様

  • 外形寸法:横幅450×高さ425×奥行き175[mm](ゴム足、取手を除く)
  • 地絡検出回路を搭載
  • 「電流計搭載タイプ」「漏電遮断器タイプ」も対応可能
  • コンセントプラグ形状は「引掛3Pタイプ」「接地2Pタイプ」に対応
    (他のコンセントプラグ形状も対応可能)
  • 万一の本体転倒時にもNFBレバーが破損しない構造

導入実績/課題解決事例(お客様の声)

大手機械メーカー様に、定期的にご購入いただいている実績があります。
実績に基づくアドバイスやご対応が可能ですので、まずはお問い合わせください。