Flex MOSTAB(FPGA型分光器安定化システム)

分光器の出射ビーム位置や強度をより効果的に自動化・安定化するシステムです。

Flex MOSTAB(FPGA型分光器安定化システム)


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特徴

    分光器の出射ビームの位置や強度を測定し、それらが一定になるように二結晶分光器の第一結晶の角度を
    フィードバック制御するシステムです。

    フィードバックコントローラとその制御ソフトウェアで構成されており、シンプルな一軸制御のフィードバック
    システムとなっています。これにより、分光器の出射ビーム位置や強度が効果的に安定化することができます。

    Flex MOSTAB(Monochromator Stabilization)は、従来のDSP型MOSTABに代わり、NI LabVIEWによる制御が可能な
    FPGAとCPUを搭載したNI社製汎用ボードであるNI Single-Board RIOと、従来のDSP型MOSTABに周辺回路を加えた
    19インチラックマウントシャーシ内に収めたシステムです。
    DSPからFPGAに置き換えたことで、今までには無かった新しい機能を搭載しています。

    Flex MOSTAB(FPGA型分光器安定化システム)

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仕様

                        
  • ➣アナログ入力
      ・チャンネル数....................3
      ・分解能.............................16ビット
      ・最大サンプリングレート .....200 kS/s
      ・入力レンジ ......................±10 V、±5 V、±2 V、±1 V

  • ➣アナログ出力
      ・チャンネル数....................3
      ・分解能.............................12ビット
      ・最大サンプリングレート .....336 kS/s
      ・出力レンジ ......................0 ~ 5 V
  •                     
  • ➣その他
      ・外形寸法 ........................482.4mm × 330mm × 88mm
      ・価格 ............................. 別途御相談

    * ホストコンピュータとなるWindows PCは、システムに含まれておりません。別途NI LabVIEWがインストール可能なコンピュータが必要です。

メリット

                        
  • スタンドアロン制御
    Flex MOSTABのフィードバックコントローラは、FPGA技術とReal-Time OSを組み合わせており、 制御コンピュータとの通信が途絶えてもスタンドアロンでフィードバック制御をおこなうことができます。

  • 対応可能製品の豊富さ
    フィードバックコントローラには、ナショナルインスツルメンツ社のNI RIO製品を使用しています。これにより、長期間の製品提供が可能となり、コンポーネント単位の修理・交換が行えます。
                        
  • コードの再利用性、拡張性
    FPGAコードおよび制御用コードは、NI LabVIEWを使用しており、ハードウェアを変更しても使用することができ、 制御アルゴリズムもカスタマイズすることができます。また、制御コンピュータ側も変更可能です。
                        
  • 自動フィードバックパラメータ調整
    フィードバックパラメータの調整を自動化する事により、誰でも短時間で調整を行う事が可能になりました。

Flex MOSTAB(FPGA型分光器安定化システム)

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